

熊谷うちわ祭り
熊谷の一大イベント 先日、20年ぶりに実家「うちわ祭り」に行ってきました。ちなみに「うちわ祭り」の名前の由来は、料亭「泉州楼」の主人が人々にうちわを配ったところに端を発するとのこと。子供たちを連れてうちわ祭りに行くのは実は今回が初めてです。 私が実家を離れてもう30年近くになりますが、その間熊谷はだんだん衰退していきました。デパートは姿を消し、商店街はシャッター街となり、地方都市にありがちなパターンといえるでしょう。 そんなことを思い出しながら熊谷を訪れてみてびっくり。大通りに人がぎっしり。活気にあふれているではありませんか。しかも大勢の若い世代が見る側、運営する側と頑張っています。 暑さ以外に何もないとよく揶揄される熊谷ですが。この活気ならまだまだ大丈夫だと実感しました。人ごみに揉まれヘロヘロになりながらもいいエネルギーをもらって帰路に就いた次第です。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


交通規制(11:42~13:40)
本日(21日・日曜日)はオリンピックの自転車競技の試走の為、多摩市も一部の道路が交通規制となります。 基本的には赤線の本コース、そしてそこにつながる黄色線の道路が通行止めとなりますので、本日ご来院の方はご注意ください。 時間は11:42~13:40分の予定です。ゴールはなんと富士山のふもとの「富士スピードウェイ」だそうです。相当な体力ですね。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


コインランドリー
こんなに梅雨らしい梅雨はいつ以来でしょうか。今週も雨が続くようです。 お客様からも「洗濯物が乾かなくて困る」とのお話をよく聞きます。私にとってもそれは同様で、特にお店で使用するタオルが乾かないので参ります。というわけでコインランドリーへ。 写真は元コンビニだったところに先日オープンしたばかりのコインランドリーです。何ともオシャレな雰囲気です。もうすぐ日付が変わるころなのにたくさんのお客さんが来店していました。洗濯機2回分が30分で乾くというのは家族が多い我が家にとってうれしい限りです。 元コンビニの敷地ということでありがたいのは駐車場がしっかりしていること。以前行っていたコインランドリーは駐車スペースが2台分しかなく、乾燥機が空いていても利用しづらかったのですが、今回のお店は駐車スペースが6台分あるので助かります。 今日も帰宅した後ひとっ走り行ってくる予定です。 t多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだやt


運気が向いている?
朝、セブンイレブンで買い物をしたところ、 「くじを一枚お引きください」 と店員さんから声をかけられました。 そこでくじボックスから一枚取り出してみると「ご当選」ではありませんか! 商店街のくじ引きで醤油が当たったのが最高というくじ運の私にとってはうれしい限りです。 しかもスマホで撮った写真をパソコンに送ろうとしたらデータ量が 777KB これはもう宝くじを買うしかありませんね(笑) 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


18歳のサプライズ
写真は先日18歳を迎えた次女が学校で友人たちからもらった「18」バルーンです。上に写っているマッキーと比べていただければその大きさがわかると思います。 試験中にもかかわらず、娘のためにサプライズで用意してくれたそうです。いい友人たちに感謝感謝。 「帰りの電車で注目の的だったよ」 と話す次女は満面の笑みでした。 青春だなぁ 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


無題
先日、深夜ラジオを聴いていたら、ゲストの谷川俊太郎氏がこんなことをおっしゃっていた。 「僕は、詩を読んだ読者から『この詩はどういう意味なんですか?』と解釈を求められるのが嫌い」 ここ5,6年感じていたことだが、政治、経済、教育、いや、世界中のあらゆることで皆が「正しい解釈」というものを押し付けあっている息苦しさがある。 自己の価値観を確立し、他者に表明することは人間としてとても大切なことだが、それが行き過ぎると他者に対して不寛容になってしまう。ネットの書き込みを見ても、建設的な議論というよりただの価値観の押し付け合いプラス相手を卑下するやり取りの応酬だ。 世界的に将来に対する不安がまことしやかにささやかれているが、これからの社会不安を乗り越えていくために一番必要なのは、実のところ「他者を理解しようとする寛容さ」ではないだろうか。 谷川俊太郎氏の詩も、その人が感じたままに受け取ればいいのであって、「正しい解釈」を突き詰める必要はないのだと氏は訴えている印象を受けた深夜1時。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや