自動走行実験

2月18,19日に多摩市永山で移動に不安のある高齢者や障害者のための小型モビリティの実証実験が行われました。記事によると75歳以上の25%は500メートルの移動にも苦慮しており、外出を控える傾向にあるということです。そういう方々が気軽に外出して買い物や病院、そして地域コミュニティに参加できるようになれば素晴らしいことです。
ただ日本の場合、先日行われた自動運転バスの実証実験もそうですが、安全性に配慮するあまり実験段階からなかなか実際の運用につながらないのが実情です。中国の深圳までとはいかなくても、実際に運用を始めて経験を積み重ねることが必要ではないでしょうか。それが結果的に安全性の確立につながると個人的には思います。
※読売新聞2月20日号朝刊より引用
多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや
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