苦しんでいる若者をさらに追い込むのか


 今朝の朝刊を読んでいて、私が個人的に危惧していたことが起きてしまいました。


 それはマスコミが今の若者を「コロナ世代」と定義することです。


 2000年初頭、文科省の主導で新しい学習指導要領(いわゆるゆとり教育)が施行されました。この教育を受けた世代は「ゆとり世代」とひとくくりにされ、何かにつけ「ゆとりだから」と揶揄されて大変な思いをしてきました。ただでさえ学校にもろくに通えず苦しんでいる今の若者を「コロナ世代」と定義づけることによって、将来彼らが受ける不利益を新聞社は想像できないのかと怒りを覚えます。


 経済格差による社会の分断、思想・価値観の違いによる分断、ワクチン接種の有無による分断など社会における人々の分断をなくすべきと仰々しく言っておきながら、こういう言葉がいじめや分断につながることをマスコミはもっと自覚すべきです。


 とにかく「コロナ世代」なる言葉を定着させてはなりません。


多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


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