長男の作ったブレスレット

中二の長男が家族の為にブレスレットを作ってくれました。
長男は自閉症で、小学部から八王子特別支援学校に通っているのですが、学校では将来の就職に役立つようにという事で色々な実習の時間があります。
例えば紙を作ったり、木工や調理をしたり、様々な経験を積ませてくれます。高等部になると、窓ガラス清掃などさらに実践的な内容になっていくようです。発達障害の子供たちに根気よく教えていくのはとても大変なことで、学校や先生方にはいつも感謝しています。幸い長男は今回のような細かい作業は好きなようです。
今回の作品もその作業実習の一環で、家族全員のブレスレットを作ってくれて感激です。
ただし僕はこういうものを身に着けておくと必ず紛失してしまうので、カバンに入れて大切に取っておくことにしました。さて、お父さんは働かねば。
多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや