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身体均整堂からだや
からだやブログ

からだやブログ始めました。特集は「筋肉と痛み」です(日々加筆中)

※ブログページへの移動に少々お時間かかります

多摩市多摩センターの多摩センター駅から8分の整体院身体均整堂からだや正面

実際の症例と整体

01

K様 53才 女性
 調理関係のお仕事。以前よりたびたびぎっくり腰を繰り返し、常に腰に不安を抱えていた。くしゃみをした瞬間に再びぎっくり腰を発症して整形外科を受診。湿布と電気治療をしばらく続けたが一向に良くならないため当院を受診。
K様 50歳 女性
多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだやの院長
 K様が初めて来院された時、腰が右前にくの字に曲がり全く仰向けになれない状態でした。聞けば寝る時もベッドに横になれないのでソファーにもたれかかって寝ているとのこと。神経症状はなく、MRIでも確認していると伺い一安心です(整体は万能ではありません。場合によっては手術が必要な症状もあります)。
 筋肉の状態を探っていくと、腸腰筋特に右側が収縮しており右股関節が屈曲したまま伸びなくなっていました。腰に負担をかけないように大殿筋内転筋大腿四頭二頭筋等をゆっくり伸ばしながら可動域を広げていきます。少しずつ腸腰筋が伸びてくるに従ってひどい痛みが和らいでいきました。その後3回の施術で腰が楽にのばせるようになり、日常生活が普通に送れるようになりました。

02

Y様 32才 男性
 システムエンジニア。以前より肩こりあり。忙しくしているうちにひどい頭痛が出るようになり脳神経外科を受診。MRIでは脳に異常は見られず肩こりからくる筋緊張型頭痛ではないかという事で、脳神経外科の院長先生より当院を紹介され受診。
Y様 34歳 男性
多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや院長
 Y様は頭板状筋肩甲挙筋僧帽筋脊柱起立筋と上半身がガチガチの状態でした。特に頭板状筋が後頭骨に付着している部分の緊張が頭痛の原因になっているようです。体全体の力が抜けないようだったので、まず脚、腰をしっかりほぐしてリラックスして頂いた後に肩甲骨周りに移行しました。肩甲骨が背中にピッタリくっついて動きにまったく余裕がなかったので、横向きで肩甲骨の裏に手を入れて体から引き離すように菱形筋をストレッチ(ここは一人では伸ばせません)。さらに頭板状筋周辺を頸椎に負担にならないようにゆっくりほぐします。最後に斜角筋(ここも頭痛の種です)をケアすると頭痛は大分軽減されていました。今でもお仕事の疲れがたまり頭痛が出そうになると来院されております。
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