昨年よかったもの④「国宝(小説)」
- 5月23日
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「徳次」と聞いてピンとくる方はおそらく映画「国宝」の原作小説を読んだ方でしょう。映画ももちろん素晴らしく、主役二人の演技、そして歌舞伎の舞台を魅せるには喜久雄と俊介の共演のシーンが作品のクライマックスなのもうなずけます。
一方小説はさらに一歩踏み込みその後の喜久雄、芸を極めた役者の孤独と危うさにもスポットライトが当たり一段と深みのある作品となっています。
映画の「国宝」がよかったという方はぜひ小説も読んでみてください。先に書いた「徳次」を含め、また違った魅力が再発見できると思います。
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