
変化・再生の年
朝、お店に来てみると何やらドアの内側に落ちている。ドアを開けてみてみると、お客さんが入ってきた時にわかるよう取り付けておいた器具がバラバラになっているではありませんか。どうやら両面テープが劣化してはがれてしまったようです。 また先週はお店の電話の子機の表示が消えてしまい、せっかくのナンバーディスプレイ機能が役立たずに…。 さらに家に帰ってみると洗面台の配管が劣化して水漏れと、ここのところ色々なものが次々と壊れています。大きなところではバイクと洗濯機も壊れましたしね。 なんでこんなに次々と…と思いましたが、今年は世の中がコロナウイルスによって、否応なしに大きな変化を強いられている年です。私の身の回りの出来事もこの大きな変化の一環で、これを乗り越えることによって更なる発展へとつなげられる気がします。4月には前年比4割だった売り上げも、今月は9割くらいに回復しました。 今まで長年お世話になった道具たちには感謝感謝です。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや

誕生日のケーキ
子供たちが父の日に作ってくれた似顔絵ケーキです。形の成型と肌色の調合に苦労したとの話。 子供たちに感謝感謝です。 ちなみに切るとホラー(笑) 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや

歩いてます
以前ちょっと触れましたが、コロナの影響で長男が通う八王子特別支援学校も3月から休校になってしまいました。家にいることが多くなるとどうしても色々食べてしまうため、長男の体重が急上昇(86キロ)。そこで私が休みの月曜日は、カロリー消費のためなるべく二人で歩くようにしております。 先日どれくらい歩いたのかと確認してみたら、一番歩いたのが5月25日の34,809歩。距離にして27,41㎞です。ピンと来なかったので地図ソフトでお店から同じ距離歩いてどこまで行けるか調べてみたら、東京都庁の手前まで行けることがわかってびっくり。思いのほか歩きましたね~。 これだけ歩いてれば自分の体重はキープできているだろうと、3か月ぶりに再開したスポーツクラブに行って体重を測ってみ たらなんと3㎏増。なかなか思い通りにはいかないものですね…。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや

道路工事の予定
明日6月17日(水)、当院の前の道路の路面補修のため9時~18時の間、片側交互通行となります。 当院(※オレンジの〇印)の目の前ではないので、駐車場の入出庫には差し支えありません。明日一日ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。 私は学生の時、半年ほど道路工事の警備員のバイトをやっておりました。「片側交互通行」もよく担当したのですが、今回のように単純な道路の時はいいとして、工事区間に信号のある交差点が入ると難易度が一気に上がるんですよね。時間帯で上り下りの車の量が違うため片方の車列ばかりが長くなったり、無理に突っ込んできた車が道をふさいで通行を妨げたりと気苦労が多かったことを思い出します。なのでいつも工事区間を通るときは心の中で感謝するよう心がけております。 とはいっても中には適当なオッサン誘導員で、「おい、お前代われ!」と思うこともありますけどね(笑) 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや

斜角筋症候群
コロナウイルスの感染予防に伴い、在宅勤務いわゆるテレワークの方が増えています。当院のお客様もテレワークの方が結構な数おり、ネットでどこでもつながっていることを改めて実感します。 ただ、便利な反面弊害も出ているようで、ここ2か月ほど腕や肩甲骨当たりの痛みやしびれを訴える方が急増しています。どうやら斜角筋がやられているようです。 斜角筋とは、頚椎から肋骨に斜めにつながる筋肉で、頚椎を左右両側から引っ張って支えている筋肉です。一本の柱を両側の地面にワイヤーで斜めに固定している状況をイメージしていただければわかりやすいかと思います。図は、右斜め前から見た首の付け根あたりのもので、右の斜角筋だけが描かれています。 在宅勤務でパソコン作業などを長時間すると、職場の慣れている机やいすの高さと違うために姿勢が悪くなり首を支えている筋肉に過大な負担がかかります。斜角筋も当然緊張して硬くなります。すると斜角筋の隙間(オレンジの丸)を通っている腕につながる神経を圧迫し、腕や肩の周りにしびれ、痛み、だるさを感じるようになります。これが斜角筋症候群です。ちなみに頚椎で神経