
かげきしょうじょ!!
アニメ好きのお客様から勧められたアニメがとてもよかったので、今回はそのお話です。 そのアニメのタイトルは「かげきしょうじょ!!」。一見「過激少女」と変換してしまいますが「過激」ではなく「歌劇」、そう、某宝塚に似た「紅華歌劇音楽学校」に入学した少女たちの物語です。 こういった学園ものだと陰湿ないじめや足の引っ張り合いのような展開かと思いきや、そうではありません。生徒それぞれが生きてきた境遇からくる問題やコンプレックスを乗り越えて成長していくストーリーが中心で、思わず目頭が熱くなります。 主人公やクラスメイトだけではなく、主人公の幼馴染、引きこもりだったオタク青年、一回だけ登場する野球部の少年など脇役たちにも皆成長がみられるのもとても素晴らしいところです。 もし機会がありましたらご視聴おススメいたします。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


キャッシュレス決済導入から2年
当院がキャッシュレス決済を導入して丸2年が経ちました。お陰様で大きなトラブルもなく、多くのお客様に利用していただいております。現金決済だったころは、お釣り用の千円札や五百円玉が無くなりコンビニに走ったりしたものですが、そういったことも今はほとんどなくなりました。 ただ、現金決済が減りレジに残るお金が少なくなったため「仕事をした実感」は以前に比べ希薄になりました。しかもキャッシュレス決済から口座への入金まで時間差(5日〜最大2か月)あるために増々わかりにくくなっています。さらに私自身もPayPayやauPAY、クレジットカードでの支払いがメインになり、お金を使った実感も混沌としてきました。 仕事用の銀行口座を見ても、コロナ対策として公庫から融資を受けたお金も口座内で一緒になっているので、どこまでが自分のお金でどこまでが借金か余計にわかりづらくなっています。もちろん日々の帳簿はつけているので心配はないのですが、お金に対する価値観が大きく変化した2年間でした。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


苦しんでいる若者をさらに追い込むのか
今朝の朝刊を読んでいて、私が個人的に危惧していたことが起きてしまいました。 それはマスコミが今の若者を「コロナ世代」と定義することです。 2000年初頭、文科省の主導で新しい学習指導要領(いわゆるゆとり教育)が施行されました。この教育を受けた世代は「ゆとり世代」とひとくくりにされ、何かにつけ「ゆとりだから」と揶揄されて大変な思いをしてきました。ただでさえ学校にもろくに通えず苦しんでいる今の若者を「コロナ世代」と定義づけることによって、将来彼らが受ける不利益を新聞社は想像できないのかと怒りを覚えます。 経済格差による社会の分断、思想・価値観の違いによる分断、ワクチン接種の有無による分断など社会における人々の分断をなくすべきと仰々しく言っておきながら、こういう言葉がいじめや分断につながることをマスコミはもっと自覚すべきです。 とにかく「コロナ世代」なる言葉を定着させてはなりません。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや


体調にお気をつけて
ここ一か月、暑いのと涼しいのを一週間ごとに繰り返しています。こういう気候だと、体がついていかなくて変な疲労感が出たり体調不良が出やすくなります。 特にここ一週間はお天気も悪く太陽も出ていないため、体温調整の狂い、無気力を伴う倦怠感、睡眠の不良など自律神経系の症状が多くみられました。やはり朝一番に太陽の光を浴びるというのは大切だと思われます。 当院の施術はそういった自律神経系の症状にも適応しておりますので、なんとなくだるい、やる気が出ない、暑いのか寒いのかわからないなどといった状態の方は是非一度ご来院ください。 多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや