浪人時代
長女の浪人が決定しました。今回はご縁が無かったようです。まあでも浪人という貴重な経験ができるいい機会だと思います。なにぶん私もうちの家内も浪人経験者ですので。
先日、高校時代からの友人との話で、「浪人時代のどこにも属しておらず、将来も見えない状態がとても不安だった」という話になりました。しかし実のところ、私は「一年勉強すればどこかしら受かるだろう」とお気楽で危機感のない浪人生でした。
朝6時41分の高崎線で大宮の駿台に行って午後は熊谷の図書館で勉強、そして時々パチンコという生活。今思うとよく大学に行けたものです。
長女も高校を卒業し、これからは自分で人生を選択していかねばなりません。相談には乗りますが、本人の自主性に任せてそっと見守っていこうと思います。
多摩市多摩センターの整体院身体均整堂からだや